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スピーチの主体になるのは、エピソードの部分です。この内容や話し方でスピーチの印象や成否が決まると言っても過言ではありません。新郎(新婦)の幼なじみとしてのスピーチなら、子どものころの思い出や、現在との違いを振り返ってみましょう。学生時代の友人なら、授業や部活でも活躍ぶりや武勇伝を思い出してみます。会社の同僚なら、仕事ぶりや、ふだんのしぐさにあらわれる性格などを紹介しながら、新郎(新婦)を持ち上げます。親しい間柄であれば、エピソードや思い出が多いため、たくさんの話をしたくなりますが、あまり欲張っても、スピーチが冗長になりますし、焦点がぼやけてしまいます。強く印象に残っていること、自分しか知らないとっておきの話題などをしぼり込んで話すのが、心に残るスピーチにする秘訣です。一度は原稿を書き、話の流れを把握しておきましょう。話す速さは1分間で300?350字程度です。スピーチは長くても3分以内にまとめたいので、原稿の量でいえば、1000字以内を目安にします。